先月、moumoonの最新オリジナルアルバムが発売されました。何度も何度も、繰り返して聞いています。
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日本のキャッシュレス決済「Origami Pay」とサカナクション
Fintechやキャッシュレス決済について気になっている今日この頃ですが、先日こんな記事を読みました。
日本でもこういった決済方法のビジネスが進んでいることを実感しつつ、使ってはいないものの前から知っているような気がした僕でした。
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FULLMOON LIVEのように、あの曲もアコースティック音源に moumoon「ACOMOON」
moumoonのアコースティックアルバムのACOMOONが発売になりました。もちろん予約購入しました。
moumoonといえば満月の夜にニコ生やYouTubeで行われるFULLMOON LIVEです。YUKAちゃんとMASAKIくんの二人が、歌にタンバリン、ツリーチャイム、そしてアコースティックギターという編成で行われるゆるゆるなライブ。あの雰囲気が音源となったような印象です。
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サカナクション「SORATO」MV公開!
GoogleによるGoogle Lunar XPRIZEに挑む日本チーム「 HAKUTO」を応援するプロジェクト「au x HAKUTO MOON CHALLENGE」の曲として発表されていた「 SORATO」のMVが公開になりました。
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黒木渚、再始動。
咽頭ジストニア治療のため音楽活動を休養していた黒木渚がついに再始動。休養中は小説家としての活動に注力し、「壁の鹿」と「本性」の二冊を発表した。小説家として表現の幅を広げた彼女が、音楽の世界に戻ってくる。
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裏タイトルは「くそして生活はつづく」(あとがきより) 星野源「そして生活はつづく」
注意)星野源を扱っていますが、決してミーハーではありません。
はい。星野さんの曲や文章、演技に触れてきたのは、逃げ恥が跳ねる前で、かつ星野さんがくも膜下出血をするより前からですので、ミーハーではありませんと断りを入れさせてください。
今回は星野源のエッセイです。星野さんといえば俳優業や音楽業が有名ですが、文筆家でもあります。
このエッセイの感想としては、まあくだらない。さすが、星野源である。
本の中の「ひとりはつづく」のなかで、哲学的なことを書いているが、基本はくだらない。だが、それが星野源の「らしさ」である。このくだらなさが星野源を星野源たらしめているのだと思う。
本の感想を書くときは、どうもですます調では書きづらく、こんな調子になってしまいます。そこはご愛嬌ということで。
ちなみに本の中で一番いいなと個人的に思ったのは、「おじいちゃんはつづく」です。
Kindle版
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やっぱいいよね。LOVE PSYCHEDELICO「LOVE YOUR LOVE」
もう、ひと月ほど経ちますが、先月の5日にLOVE PSYCHEDELICOの新しいアルバムが発売されました!いやー、待った待った。アルバムのスパンがだいたい4年ですから、冬季オリンピックの年度に発売する感じですね。
発売して一ヶ月も経つので、みなさん結構耳にしていませんか?ラジオだったりお店で結構流れてますよね。映画「昼顔」の主題歌になっていることで、Kumiさんの声を耳にする機会は多いのでは?
インターネットを時折サーフしていると、日本人なのに英語詞で歌うなというような意見を目にします。でも、そういうところでLOVE PSYCHEDELICOの名前が挙がっているのはみたことがありません。デリコサウンドはある意味でジャンルとして確立されているのかな。
僕はデリコのシンプルながら残るリフとメロディーというか言葉の音の感じが好きです。結構、言葉とメロディーの音の感じいい(明らかに定義から外れていますが、僕は勝手に音感がいいと言っています笑)曲やアーティストを好きになる傾向があるかな。
デリコを聞いてきていて、今回のアルバムはまだという方や、最近耳にしていて気になっていた方はぜひぜひ。彼らの音楽は裏切りませんよ。
それと僕の英語の発音はここからきてると言っても過言ではないかも笑英語を勉強してる学生とかは気晴らしにどうでしょうか?
損なわれた女性たち。黒木渚「本性」
皆さんは黒木渚という女性をご存知でしょうか?音楽好きなら音楽情報誌で目にしたり、名前を聞いたことがあるのでは?そう、音楽のアーティストです。
せっかくの本の紹介ですから、硬めの文章でご紹介します。
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