遂にきたきた moumoon「Flyways」

先月、moumoonの最新オリジナルアルバムが発売されました。何度も何度も、繰り返して聞いています。

アルバムの発売は2017年10月4日の「ACOMOON」以来ですが、オリジナルアルバムとしては、「It’s our time」以来、「ACOMOON」と「moumoon the BEST」を挟み、約2年7ヶ月ぶり。

アルバムタイトルとなっている「Flyways」という言葉。調べてみると

英和辞典で調べてみてみたものも加味して、渡り鳥が飛行するときの経路といったところでしょうか。YUKAちゃんは蝶々が飛んだ空中の道のことを話していました。単語自体を見てみると「Fly」と「Way」に分けられることから、さしずめ飛んで移動した経路、「空中に描かれた移動の軌跡」とでもいったところでしょうか。

前置きが長くなってしまいましたが、全曲試聴のトレーラーはこんな感じ。

初期のソリッドな漢字を思い出させてくれながらも、暖かなやわらかさも同時に存在している感じ。いやー、いい。いつものことながら、感想を長く表現することができませんが、とにかく好きです。

全部好きなのですが、今作のCirculationみたいな特に音でいろいろと遊んでいると感じられる曲も(個人的にという意味で)、シングルとしてのmoumoonとは違った顔ですが、とても好きです。cocoonとか、mementoとか。

※ここまでの感想はあくまでも個人の感想です。

フルムーンのときには、必ずステンバイしております。次の満月が楽しみだ。そして、ライブ行きたいな。

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