そう思った方もいるでしょうが、僕的にはこの表現がしっくりくるのです。なぜなら、ヨーグルトを作るために種となる市販のヨーグルトが必要だから。それならヨーグルト買えばいいじゃないとの声もあるでしょうが、お家で作れるんだったら作ったっていいじゃない。
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普通のプレーンヨーグルトもカスピ海ヨーグルトもどちらも対応しています。牛乳パックをそのままセットするだけでいいというのも楽。機能としては温度を設定してタイマーをセットすることができるというもの。そのため、納豆なんかも作れるようですがまだ挑戦はしておりません。やってみたら面白いかも。
ちなみに、僕の好みでは
プレーンヨーグルト：４０度 ８時間
カスピ海ヨーグルト：２８度 １２時間
これを軸にちょっといじってみながら楽しんでします。まあ、大した差異はわからないのですが。
最近この手のキッチン家電でアイリスオーヤマが元気ですよね。値段が手を出しやすくて、買いたくなくなる程チープな作りではないというところがいい感じ。家電コーナーで目に付くメーカー名の変遷をみながら、この手の家電のシェアは今後もどんどん移ろっていくんだろうな、と市場競争の激しさと若干の切なさを感じます。まあ、消費者としてはいいものが手ごろな価格であればよいことなんですがね。
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