しゃべるための第一歩 旅の指さし会話帳インドネシア

僕がインドネシア語の書籍で最初に買ったのはこちらです。初めてインドネシアに行ったときに、英語だけでも大丈夫ではあったのですが、その国の言葉を使おうとするとより親密になれるかと思い、持って行きました。

そのときにインドネシア人の友達にこれを見せたところ、「見やすいし、よく使うことがたくさん書いてあるよ。いいと思う」とのお墨付きをいただきました(笑)
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インドネシアで一番知名度のある日本人では? 仲川遥香「ガパパ gapapa」

インドネシアネタの連投が続いているような気がしますが、気にせず始めます。

昨年末頃に発売されたので結構新しい本です。

元JKT48の仲川遥香さんのインドネシアでの足跡を辿った本です。仲川さんはJKT発足時にインドネシアに渡り、今やインドネシア語ぺらぺらで、インドネシアに骨を埋める勢いです笑

AKBグループがジャカルタにできるとのニュースを見た時は衝撃的でしたが、調べて見たところ2011年に発表されたとのことでした。もう6年近く経っているのですね…

インドネシアが好きで、インドネシアで頑張っている日本人ということで、勝手に身近に感じて密かに応援しております(熱狂的に応援ではなく、時折活躍を見守る程度ですが)。それで読んだのがこの本でした。

インドネシアについての書籍でここまで若い世代の主観的な目線で書かれている本はないと思います。さっくりと読めます。

タイトルにある「ガパパ(gapapa)」というのは「大丈夫」という意味だそう。ローカルのスラング等は詳しくありませんが、「大丈夫」の意味の「Tidak apa-apa」が変化した形なのでしょう。

JKTやAKBのファンでなくても、インドネシアが好きな日本人は楽しめるのではないでしょうか?

http://amzn.to/2hop6e3

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インドネシア語のオンライン辞書

今回はインドネシア語のオンライン辞書についてです。

英語の勉強をしてわからない単語があったらウェブで検索をかけますよね。Googleで検索するだけでさらっと単語の意味が出てきます。でもインドネシア語だと難しかったりしませんか?(僕だけだろうか…)

英語の勉強してるとよく目にするweblioにインドネシア語があったことは知ってましたか?
こうやって簡単に使える辞書があれば、インドネシア語のニュースなどオンラインのコンテンツを使って勉強できるかもしれませんね。

また便利なオンラインコンテンツを見つけたら紹介します。

ここにリンクを置いときます。
http://njjn.weblio.jp/

 

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インドネシア語の単語帳書籍

インドネシア語の教材っていまいち多くないというのが僕の主観的な見解です。

さらに単語帳となると英語や他のメジャーな外国語に比べると、まあ見当たらない。そんな中で見つけたのがこちらキクタンのインドネシア語。英語の勉強をしてきた人なら、使っておらずともキクタンの存在は知っているんじゃないでしょうか?キクタンって、結構便利ですよね。

他にもいい教材があれば紹介していきます。

下にアマゾンのリンクを置いときます。

http://amzn.to/2vhZTaj

Bahasa Indonesia!

この題名で惹かれてくる人はすでにこの意味がわかっている人でしょうね笑
意味はインドネシア語で「インドネシア語」ということ。マイナー言語ではありますが、今後需要が大きくなってくるんじゃないかなと淡い期待を抱いています。

マイナー言語で日本語でのコンテンツが少ないし、日本にいると触れる機会が少なく、やる気が出てこない。ということで、ここで投稿していけば自分の勉強のやる気も出るし、インドネシア語を勉強している人と関われたりするといいかな、なんて思って書き始めました。どんな感じで投稿して行くかの方針も全く定まってないですが、とりあえずご挨拶でした。